ナレーション録音や映像編集
今日は企業のプローモーションDVDの作成のお仕事。堅いお仕事です。
既存データの更新のお仕事、昨年と変わる部分のみ音声の再録音と映像更新という感じでした。
難しいのは以前の録音と声のイメージと違和感なくつなげていく作業。
元のナレーションの声とは録音環境はもとより、マイクとの距離も違いますしね。
コンプやEQやボリュームを注意深く設定していきます。
当然ですが、声のテンションは合わせてもらう必要があります。
こればかりは機材では無理なんで。ですが、この辺りはさすが、プロのナレーター。すんなりクリアして、小一時間で録音終了。
普段の音楽録音では使いませんが、ブース側にもモニターがあります。
コントロールとモニタールームにProToolsのビデオトラックの映像を
映せます。映像のナレーション録音にも対応可能です。
Final CutやAfter Effect CS4 なども入っていますので、簡単な編集にも対応可能です。
データは DVテープでの持ち込みでした。
懐かしいです。
業務用の機器も民生機のハンディカムみたいに
(MacからFireWireで録画のコントロールって出来るのででしょうか?
9PINコントロールのみの対応なのかな?本日は映像の取り込みのみに使用。)
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