31 5月 2010

Bento for iPad


Bento for iPadも購入してみました。
 iPhone版も使用していましたが、 iPad版も追加購入600円


事前に Macでデータベースのひな形を作っておく必要はありますが
大きい画面はかなり快適です。これは商品プレゼン用などにも良い感じです。
ある程度凝ったものも出来そうです。活用していきたいです。

30 5月 2010

Numbers For iPad

昨日は Pages が思う結果で無かったので、今度は Numbers を試してみる。

こちらは、わりと期待通りの動きをしてくれている。
簡単な表計算を含む書類は大丈夫そうだ。

綺麗なレイアウトを組むには、パソコン側で先に作った方がよい感じです。

 iPad用のアプリはどれも画面が多きいので使いやすい。

29 5月 2010

Pages for iPad 不具合

 iPad用のアプリもさっそく何本か購入。

真っ先に使いたかった Pagesですが、これは少し期待はずれでした。
今回の購入利用がスタジオでお客さんとの最後の仕事、領収書や請求書の発行業務を
 iPad で行うつもりで購入。これまでの iWork 09 の Pages で作成した書類を読み込ませてみたが。

「数式がサポートされていない。」(合計と消費税くらいの簡単なサムくらいなのに!)
「貼り付けてある画像が見えない」(ロゴマークや社判などのイメージを別に Photo で入れるしかないのかな)

ありゃ駄目じゃん!、早くアップグレードしてくれ。
 Numbers で作り直すしかないのかな。
というか互換製が悪すぎ。自社のファイルフォーマットくらいサポートして。

あと日本語が少し不自由ぽい。

うーん。

iPad触ってみた

仕事が済んだので、触ってみました。
 画面が大きくなったのは単に iPhone が大きくなったのとは違うことを実感しました。

産経新聞をとりあえず見てみたりしましたが、指でページをめくる感覚の為かパソコンで読むのとは随分違い、直感的でずいぶん快適。
確実に、紙の新聞はなくなると思いました。

作業中の楽譜もこれに入れておけば便利です。

キーボードも両手で打てるのは iPhoneと違い快適。
これなら文章作成もキチンとできそう。


28 5月 2010

iPad ゲット

本日、iPadをゲットいたしました。

画面は iPhoneと比べるとかなり大きく感じます。
電源アダプターも大きくなっています。


ストアで予約していたので、普通に入手できました。

アクセサリー関係を買いにApple Storeにも行きましたが、純正以外のものはかなり少なく、ケースとスタンドが一種類くらいと期待外れ。

とりあえず、 Appleロゴへの忠誠から純正カバーだけ買って、ビックカメラに行き、液晶保護カバーなどを購入。

-- 自分のiPhoneから発送する

27 5月 2010

歌録音

今日は、ケイトというアーティストの方の歌録音。








オペレートは石川さんです。
アジアンなイメージなエキゾチックな曲でした。

その後は、別の方のマスタリングを深夜まで作業。
こちらは環境音楽のアルバム。

アナログテープのマスターからの作業でした。ノイズを削除したりして綺麗に仕上げていきました。

フル回転な一日でした。

26 5月 2010

プラグインの管理

  Digidesign Pro Tools  8.0.1 のいくつかのバグにうんざりしてきたので、
メインのパソコンも最新の  version 8.0.3 に上げようと思う今日この頃。
(クライアント貸し出し用のアカウントの ProTools は既にバージョンアップしています)

 OS もソフトのアップデートに伴い,上げないといけない。
 OS のアップデートに躊躇する原因が各プラグインのバージョンアップしないといけないこと。

調べると WAVESも含めると600個ほど入っていました。

うーん、全て最新かどうか調べるのも大変。

そこで、良いフリーソフトを発見。

インストールされている Pro Tools のプラグインを全て調べて。
各プラグインが最新バージョンか教えてくれます。



あとはバージョンアップ費用の捻出か、それほど多くはかからない感じです。

25 5月 2010

YAMAHA NS-10M

スタジオのモニターを定期メンテ。

梅雨頃など気候の変わり目は大事ですね。

ユニットの締め付けトルクなどをうちのスタジオの既定値に調整。




かなり位相が合った音になりました。

この工具は東京スタジオで扱ってます。現在は廃盤ですが。

当スタジオではメンテの依頼は引き続き、引き受けてますので、ご相談ください。

23 5月 2010

iPhone アプリ Sleep Cycle

不規則な生活なんで、最近、寝付きと目覚めがしんどいことが多いので。
こんなアプリを試してみました。

 Sleep Cycle というソフトを試してみました。

日々の睡眠サイクルを測定して、その人のレム睡眠とノンレム睡眠にあわせて起こしてくれます。 浅い眠りの目覚めの良い時間で目覚ましが鳴ります。

でも結構、測定が難しいですね。


まだ測定している段階ですが、上手くいくと一日が快適そうです。

22 5月 2010

HANKA

スタジオの前に最近出来たHANKAという店に入る。

福建炒飯と葱炒そばを食べてみた。












外装が小戯れた感じなんですが、味もしっかりしてました。
美味しかったです。

ハイボールが350円と安い!

21 5月 2010

FRISK

個人的な製作時の必需品です。 FRISK !
 たばこは吸わないの特にです。 
(ちなみにスタジオ無いは禁煙です。ロビーに喫煙スペースがあります。)

ぼくは BLACK MINT が好きです。みなさんはどの味が好みでしょうか?
スタジオの常備品リストに加えようかな。


20 5月 2010

80年代の洋楽

最近、よく80年代の洋楽、いわゆる MTV の時代のを聴いています。
この頃の音楽ってコード進行がすごい簡単なんですね。
使っているのも4つくらいまでだったり、以外でした。

19 5月 2010

マスタリング完了

先日から、コツコツと仕上げていたアルバム2枚分のマスタリングが完了。


癒し系な音なので、アナログぽさを出すために、Empirical Labs FatSO jr.に通してみた。






アナログテープの特製をシュミレーションする機材だが、プラグインのバージョンより、実機のほうが歪みや倍音は足されて良い感じだ。

18 5月 2010

Xpansion Tank 2

IK Multimedia のXpansion Tank 2を購入いたしました。
同社の Sample Tank2 の拡張音源です。




Sample Tank2 との付き合いは6年くらいでしょうか。
昔、 Digidesign から Sample Cell という名ソフトシンセがありました。
当時、それくらいしかサンプラーの使えるソフトシンセは無かった時代です。
で廃盤になり、そのデータを開けるのがSample Tank2 しか無かったので、乗り換えました。


Sanmple Tank2のデータは幅広く網羅してるし、軽いのでデモをサクッと作るのに向いてます。

今回の拡張音源はプライスパフォーマンスは抜群だと思います。
今月末まで6000円でライブラリー5つ分が手に入ります。
購入者が増えるとさらにもらえるライブラリーが一つ増えます。

30種類あるライブラリーのなかから、どれを選ぶかは自由なんで、悩みましたが
「 Cinematik Collection」 「OminiSynth2」 「SampleOB Xpander」 「Symphony Strings2」 「Vocal Collection」の5つを選びました。 LOOP 系のライブラリーは興味ないので楽器系ばかりです。
どれもアイデアを素早く形にするには向いている音色で、1タイトル1000円くらいと考えると、なかなかお買い得だったと思います。

17 5月 2010

秋葉


今日は川崎の自宅近くで打合わせ。
久しぶりに帰るので色々行く場所もあり慌しい一日でした。

で秋葉に行くがことごとく休業。ついてないわ。
結構とお






16 5月 2010

Drawmer DS-201

先日、メンテにだした DS-201 ノイズゲートがやっと修理が完了した。

あの後、再三、メーカーとやり取りがあった。
修理完了で届けられてもなぜか直ってなかったり。
(最近、不景気なのかどのメーカーの修理担当が荒いと感じるのですが)
この機種に全ポットの交換修理費 4万円はどうかと思うが、やっと満足いく仕上がりになりました。

方チャンから、わずかだが、ゲートを閉じても音漏れがするのが修理内容だったのですが、
最終的な原因は半田のフラックスの経年劣化とのこと、洗浄で直ったみたい。
通電出来ていても、半田の内部素材で駄目になつたりするんですね。
音の世界は深いです。


このゲートのフィルター部分はいまだに色あせない最高クラスと思います。
定番の太鼓のかぶりの除去の他、DUCKモードをシンセの音色アレンジに使ったり、まだまだ使えそう。キックの皮側を狙ったほうのマイクにはどうしてもかぶりがあるので、ゲートを久しぶりに使ってみようかな。

15 5月 2010

マスタークロック試聴会

先日、スタジオに導入した自社製作のオリジナルルビジウムクロックの試聴に
エンジニアの津田さんが来られました。

ご自身で録音、編集された JAZZ の音源を持参して、試聴。

聴いて、すぐに解像度の違いに驚かれました。
こういう一発録音の生の音源だと違いはかなり出ますね。

津田さんいわく、「元の演奏現場の生音に、近づいていく感じですね。録音や編集することにより、元の音から離れて行くのが、再び、元の音に戻った感じです。特にライドシンバルの音の倍音の出方が凄いです。」とのことでした。

嬉しいコメントです。

側で聴いていて、気持ち良い音と演奏でした。

これから、このクロックも電源回路などを再びアップグレードしていく予定。

14 5月 2010

宮田麵児

芸人のシャンプーハットのてつじがプロデュースしたつけ麵屋さん
宮田麵児」に行ってきました。最近オープンしたそうです。 




東心斎橋にあります。さすがつけ麵王子と呼ばれるだけのことあります。
良く考えてあるなと感心しました。


特筆すべきは麵の旨さだと思います。
麵は全部で3種類あり、それぞれ味が分かれていて、色々楽しめます。
麦芽が入った左のNB50 が好みでした


味は初めて食べるトマトの効いたあっさり味です。
不思議な味ですが、美味しいです。
付け汁は、個人的にはもう少し熱いほうが好みです。
この器も凝っていて、魔法瓶構造になっていて、冷めにくくなっています。


随所のこだわりあるお店で楽しめました。

13 5月 2010

HDのケースを入れ替えてみました。

HDのケースをラックマウントタイプに入れ替えてみました。
これから暑い季節になるので、放熱の良いものに変えて、事故防止というかんじでしょうか。造りは業務用らしくしっかりしています。このケースに入れることによる音質の違いは無かったです。

普通の Fire Wire のケースが1万円くらいで買える時代に、結構良い値段しました。

これから色々な銘柄のハードディスクを試して、音の違いを確認しようと思います。
デジデザインから出ていた Media Drive の音が好みだつたんですよね。
 SCSI は音が良かった。

12 5月 2010

audio-technica ATM25

KICKのマイクとしてよく使うaudio-technica ATM25。


現代風のキックな音に簡単に録音できてすごく好きなんですよね。
同じくキックの定番のAKG D112が1Kあたりにピークがあってキックのアタックが目立つかんじなのに対して、ハイとロー全体がもちあがるドンシャリな感じ。

ですが、なんと、うちのマイクは3番ホットの逆相なんですよ。
ATM25ってSONYのマイクみたいにそういう仕様なんかと思ってましたが
うちのスタジオのだけみたい。なんでだろう。
音は他の ATM25 と同じ感じなんだけど

11 5月 2010

正角良太 Track Down

今日は昨日に引き続き正角良太さんの曲
トラックダウンを昼頃から行う。夕方までには全曲を終えて無事終了。

エレキギターが入らず、ドラム、ベース、アコギ2本という編成はそんなにないな。
コードがアコギだけのPOPS風の曲なんで音像のまとめ方がいつもと異なるので、少し考えてしまいました。


無事完成して記念撮影。ご満足いただけたようです。

10 5月 2010

正角良太 Recording

今日は正角良太さんの録音。

バンド編成の録音です。


仮歌とラインのギターはコントロールルームでその他は各ブースで演奏です。




今日はオケのバンド録音と本チャンの歌を細かくディレクションを行いながら、録音。目標の2曲が終了。

09 5月 2010

VONGO SIGN Recording

今日はVONGO SIGNというバンドの録音でした。


エンジニアは僕ではなく よりさんです。


いわゆる箱貸しのお仕事です。






ドラムをはじめ生音が良いねと言っていただきよかったです。

08 5月 2010

Clavia Nord Lead 2

今日は独り、アレンジのお仕事でシンセダビング。



「Clavia Nord Lead 2」
もう10年以上の付き合いのこのシンセ。

Suitcase Rhodes というユニット時代はこいつと良くライブのツアーに回りました。
ハードケースには宅急便の送り状のシールの跡も多数。


ソフトシンセで入れた音をこれで同じ音を作成し、入れ直しました。
つまみでいじれるので、簡単に早く音色も作成できます。
エッジはむちゃくちゃ立つ音ではないですが、アンサンブルの中で自分の立ち位置
を確保するのが、すごくお得意なシンセです。
今回もソフトシンセの場合では抜けてこなかったり、
出過ぎるてたりした部分が一発で改善されました。

なんか目立ちすぎず、でもキチンと主張する奴です。ハイ。

10年経っても、色あせることなく使い続けられるデジタルシンセって少ないですよね。
しかも、海外製なのに、以外に故障知らず。

07 5月 2010

ピアノダビング

今日はキーボードの大家さんにきてもらいピアノパートのダビング。
人にキーボードを入れてもらうと自分とは違うアイデアがでたり
作品を俯瞰でみれるので参考になります。



ディレクターテーブルの中のキーボードは引き出すとこんな感じで作業できます。
うちのスタジオのオリジナルなアイデア満載のテーブルです。
マスターキーボードはそろそろ KORG から新しい YAMAHA の  CP-1 に変えたいです。
木製の鍵盤タッチが楽器屋で試したら良かったので。
でもこの TRITONも愛着あるしな。


作業自体はデモテープの作成なんで、簡単にすみました。
MIDI で音源を鳴らし、音色にもこだわりながらも、どんどん録音していきます。
和声のトップノートだけタッチを強めたり、MIDIだと細かい部分も後から、修正できて便利です。いつも思うのですが、 MIDIの編集で8分裏はこのタイミング、16分裏はこのタイミングと一発でクオンタイズ出来る機能は無いのかな。グルーブクオンタイズを作ればいいのか。8と16が同じ小節にあるので、16でかけると8には効かないし。



06 5月 2010

McDSP Channel G Compact

  McDSPのプラグインをEMERALD PACKにアップグレードいたしました。


増えたプラグインの中でとりわけ、良く使いそうなプラグインはこれ。

Channel G Compact

コンパクトという名前ですが、音は Channel Gと変わらない感じです。
DSPの消費が押さえられるのでこちらの方が良いかな。必要十分な機能は網羅しているし。
 TDMだと48bit のダブル解像度内部処理で音の立ち上がりも自然ですし、レーテンシーも低い。

取りあえず、さくっと処理したい各トラックに一気にアサインして、1画面で EQ.  COMP が調節できるのが肝!

 EQとCOMPで相互作用する部分がいっぺんに片付く。音もデジタル卓な感じよりは少しアナログ傾向。
Pro Tools で定番の 同社のFilterBank,Compressor  Bank とは違う感じです。だが、それらよかは重い。

05 5月 2010

iPhone アプリその3 PhotoSpeak

最近、購入したアプリで面白かったのがこれ



 PhotoSpeak 

モーションポートレート技術を応用して, 好きな写真に録音した音をしゃべらすことができます。 まるでアバターみたいな感じで顔が動き、表情を付けたりします。

とりあえず英世くんにラップしてもらいました。
簡単に YOUTUBEにアップもできて面白い。

04 5月 2010

iPhone アプリその2 iTimeLapse

最近かったアプリでおもしろかったもの

 iTimeLapse

おなじ機能のアプリに TimeLapseもありますが、こちらの方が簡単に感じます。

車のハンドルの前に iPhone を乗せて走って撮影して作ってみました。



こういうPVってよくありますよね。

インターバル撮影で一枚一枚写真を撮影して、順番につなげていくわけです。
で、さらに各写真を加工していくと、さらに面白いムービーが出来ます。

ちなみにこの長さで128枚の写真を使っています。

結構、撮影に時間がかかりそうです。


03 5月 2010

IPhone アプリその1 TiltShiftGen

最近、買った iPhone アプリ TiltShiftGen



撮影した写真をトイカメラ風に加工できます。
こういうiPhoneアプリってすぐTwitterやFlickr,Facebookとかに投稿したりできるから面白いんだろうね。

街のミニチュア写真を作ってみたいが構図を考えて撮影しないと上手くいかないな
今度、撮影しに行こう!

01 5月 2010

NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE

NATIVE INSTRUMENTS の MASCHINE を導入してみました。


ProTools でのリズムプログミングの効率化になるかなと思い購入。

今日は軽くサウンドを聴いてみただけだが、良い感じ。



流石にパソコンの画面にかなり慣れてしまった体なんで、MPCの購入にいまいち踏み切れない自分には、ちょうど良い選択肢に思う。
製作環境や方法が変わると意外なリズムパターンも出来る感じがする。

音色は偏りを感じるので、音ネタを色々増やさないといけないね。