マスタークロック試聴会
先日、スタジオに導入した自社製作のオリジナルルビジウムクロックの試聴にエンジニアの津田さんが来られました。
ご自身で録音、編集された JAZZ の音源を持参して、試聴。
聴いて、すぐに解像度の違いに驚かれました。
こういう一発録音の生の音源だと違いはかなり出ますね。
津田さんいわく、「元の演奏現場の生音に、近づいていく感じですね。録音や編集することにより、元の音から離れて行くのが、再び、元の音に戻った感じです。特にライドシンバルの音の倍音の出方が凄いです。」とのことでした。
嬉しいコメントです。
側で聴いていて、気持ち良い音と演奏でした。
これから、このクロックも電源回路などを再びアップグレードしていく予定。
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