07 5月 2010

ピアノダビング

今日はキーボードの大家さんにきてもらいピアノパートのダビング。
人にキーボードを入れてもらうと自分とは違うアイデアがでたり
作品を俯瞰でみれるので参考になります。



ディレクターテーブルの中のキーボードは引き出すとこんな感じで作業できます。
うちのスタジオのオリジナルなアイデア満載のテーブルです。
マスターキーボードはそろそろ KORG から新しい YAMAHA の  CP-1 に変えたいです。
木製の鍵盤タッチが楽器屋で試したら良かったので。
でもこの TRITONも愛着あるしな。


作業自体はデモテープの作成なんで、簡単にすみました。
MIDI で音源を鳴らし、音色にもこだわりながらも、どんどん録音していきます。
和声のトップノートだけタッチを強めたり、MIDIだと細かい部分も後から、修正できて便利です。いつも思うのですが、 MIDIの編集で8分裏はこのタイミング、16分裏はこのタイミングと一発でクオンタイズ出来る機能は無いのかな。グルーブクオンタイズを作ればいいのか。8と16が同じ小節にあるので、16でかけると8には効かないし。



Related Articles

0 コメント:

コメントを投稿