19 11月 2010

試写会

武士の家計簿、見てきました。

面白く、なんとなく、泣けてくる映画でした。
仲間由紀恵が良かった。
現代社会人ぽい演出も





17 11月 2010

IO メンテ

最近、作業してて、気になる事があり、自己メンテしてみた。ADボードとか、何年かごとにくるので、市場にあるうちに予備を買っておくか、アップグレードするか悩みます。
そして、仕事が忙しい時にかぎってトラブル。




14 11月 2010

ギターダビング終了

今日はギターアレンジを頼まれていた曲のダビング。


普通のストラトに見えますが、内部回路は60万円近くで改造されたもの、
アクティブ回路になったり、色々な音が瞬時に作れて面白いギター。

歌モノのアレンジの場合、コントロールルームでラインでつないで、プラグインのアンプで音を作り、手早く、色々なアイデアを試したいので、ビンテージギターでなく、このような
ギターの方が効率良く、良い結果に繋がりますね。音も伸びやかで気持ち良い。

ちなみに今日の曲は宝塚ぽく楽しい感じでした。

13 11月 2010

Apple TV

新しい Apple TV が発売されましたね。
うちのスタジオにある古い Apple TV でもレンタルできます。
さらに現行のモデルと異なり、ハードディスクもあるので、作品購入もできます。
レンタル料金が新作400円と微妙ですが、旧作や過去の名作なら200円なので良いかな
ちなみに購入んら1000円からでした。


スタジオのロビーに設置していますので、トラックダウンの待ち時間などにどうぞ。

12 11月 2010

オーディオインターフェイス徹底比較

昨日は僕が、所属している日本ミキサー協会の主催で新宿の東放学園でデジデザインの 新しいIOの徹底比較会。

日本で一番音にうるさい、確かな耳を持つ人たちの集まりで、比較も厳密で楽しいです。

 SSLのミキサーでアコギの弾き語りの録音。


ボーカルの声の方の声質が福山雅治ぽく、低域の感じもよく掴めました。
前回は JAZZ で今回は歌の録音。ちなみに一般的な 24bit 48Kの録音。

結論、
1.普段の作業においてこれまで、192IO をスルーした音を聴いていましたが、改めて、ミキサー卓のスルーした音と比較すると随分歪みぽく、コンプぽい感じなんだなと感じた。
ただ、電源ケーブル、クロックが標準的なものを使用した結果であり、ケーブルやクロックにより、このあたりは随分違い、発売から6年は経つので、各自のノウハウで、音は違うであろう。
2.新しい  HD  IO は卓スルーに随分近くなった。高域の伸びはかなり、改善された。
そのぶん、歌のパンチはなくなるイメージもあり、電源ケーブルなどの調整も必要。
同じソフトでの再生とは思えない感じ。 ADでのキャラとも感じるが、 DAでの調整とも
感じる。特筆すべきはレーテンシーの無さである。旧モデルとの比較では50サンプルほど違う。(48kの場合であり。96Kなら更に開く)
3. 新しい OMNI  IO
 これは、当初購入希望なほど期待していたが、残念ながら、完成度が低すぎ。
プリプロやアレンジャーの自宅機材としては良いが、録音のプロの観点からは導入は難しい。まだソフト的なバグも多数見受ける。まずレベル管理があり得ない。
ADのマージンが-20db くらいは使えない。音もレンジもかなり狭くなる、96 iOと比較してみたいがまだレベル管理では96 iO が上である。ただレーテンシーは HD iOと同じレベルであるので、その点は評価できる。

総論
現在の仕事の中心が歌モノであるので、60万円のアップグレードを払っての買い換えは難しいかも、まだまだ192IO も使えますね、というか音をまとめやすい。192 IO と HDIO の共存もレーテンシーの関係やソフトの制御問題から難しい。他のスタジオの移行の様子を見ながらかなという感じですね。世間の流れがDSDに移行してもらえると、この高音質も活きるが AACなら再現が難しいかも。


夜は楽しい飲み会でした

06 11月 2010

一生分のソフトシンセ

まさに一生分の容量という感じです。




OMNISHPERを購入しました。

早く購入すべきでした。
これで、同社の製品はコンプリートできました。

先日のロックオンのセミナーも参考になりました。

場所:ソフトシンセ