30 4月 2011

神戸探索

久しぶりのオフなので、神戸に行ってきました。

御影にあるコーヒーハウス。

古き良き喫茶店という感じ。
ハモンドオルガンの生のJAZZ演奏を聴きながらコーヒーが飲める贅沢な空間。




元町探索しながら、お買い物。
雑貨屋さんで欲しかった。ケーブルとかをまとめる、可愛いBOXケース。楽器屋さんで廃盤のKORGのパッドコントロールとシンバルをゲット。



安くで買えて、満足。このRockTagonシンバルは八角系で、音が面白い。混ぜて使えば明るくなり、いい感じ。

29 4月 2011

MPC2000XL

今更ながら、 AKAI MPC 2000XLをヤフオクで落札してしまいました。

やっぱり銘記ですね。これは

自宅での創作用にかったのでですが、なんか意欲湧きます。
メモリーの小さいことが、逆に検索という作業から解き放たれて、創意工夫に繋がるのでは
という意図で購入しました。
記録メディアの確保が大変そうですが、これはメモリードライブタイプだったので
SDカードが使えるので大丈夫そうです。
 MPC4000とどちらを購入するか悩みましたが、こちらでも十分ですね。
性能を求めればソフトシンセですし。
あえて、こちらの感じもします。8パラアウトが使えて音質が太いですし。

このまま気に入れば、
一度、メンテに出してから、見た目はかなりカスタマイズ予定です。楽しみ

28 4月 2011

Addictive Drums

最近、ドラムの打ち込みはもっぱらこれです。
定番ソフトですが、今まで BFDを持っているので、あえて欲しくもなかったのでが、全部入りのバンドルが安かったので購入。以来このソフトの出番が多い。
ソフトの動作も他のものに比べて軽い。簡単なMIDIデータでもそれなりに生ぽく聞こえさせてくれる。サンプルを自動で切り替えてくれる。
各パーツの音色エディットもざっくりコンプなどで細かく触れる。
等、スピーディーに仕上げたい時には本当に便利。
音色データのサンプルを他のドライブに移す際は面倒、ハット、シンバル類のバリエーションが弱いなどありますが、このイージーさが売りなので仕方ない。

凝ったプログラムにはやはりBFDの方が良いですが、音色も豊富なんで、結構使えました。

27 4月 2011

Tube-Tech PE 1C プラグイン

最近はメーカーの仕事が多いので、あんまり仕事内容をオープンに出来ないので、ブログは機材の話題が中心です。

Softube Tube-Tech PE 1CのTDMプラグインを導入しました。


実機もスタジオにあります。さっそく実機と比較視聴。
 Tube-Techは Pultecとは違う良い部分があります。
操作は似ているいますが、音は違い、もう少しハイファイに持ち上がる感じでしょうか。
その辺りがどれだけ表現されているかが気になります。


結論は、もう実機な感じでかなりの再現です。
つまみの位置は変わりますが、ぱっと聴いた感じは同じです。
 コンプのCL1Bも良かったですが、EQのこちらも上出来です。

ハイの伸びや LOWのブヨブヨしないでタイトにぐっと膨らむ感じがかなり再現されています。ドラムや歌の味付けに多用しそうです。

25 4月 2011

ベーグル

スタジオのすぐ近所にベーグル屋さんが今日オープンしました。
 4th street bagle という手作りベーグルのお店です。


もちもちとした食感とパリッとした感じがほどよく。
中身の具の種類も豊富で楽しく、制覇したい。
大変、美味しかったです。

スタジオ作業の合間にお腹のもちも良いので重宝しそう。


22 4月 2011

LEXICON LXP NATIVE REVERB

LEXICON PRO LXP NATIVE REVERB BUNDOLEをスタジオに導入しました。
最近のソフトには珍しく、箱やマニュアルもしっかりしたものです。
流石、レキシコン純正。
使い勝手は最初に Reverbのタイプ(ホールとかプレートなど)を選ばないといけないのが
面倒ですが、音はかなり好みです。
有名なLEXICONのサウンドですが、 L480等とは違い、昔の LXP系、少し暗めの広がりも押さえられたイメージです。当時、ギターやシンセにかけていた感じです。特にシンセストリングスとの相性が良く感じました。このダークな感じは他にないので、なにかと重宝しそう。あとギターアンプのサウンドにチェンバー系のプリセットも良かったです。パワー感があります。



プリセットがかなり多いので、手早くそこから選び簡単にエディットすれば使えます。


21 4月 2011

ラジカセモニター

昨日、がっつりモニターの設置などのチューニングを行い。
現在、録音作業進行中。お客様にも判断しやすいと好評です。

今まで使っている SONYのラジカセはかなりスタジオモニター的なものなので、もう少し
現在の一般的なものも用意。

パナソニックのこのシリーズは良いですね。先月に、新機種発売で、一つ前の型を格安にゲット。内蔵EQも自然で、調整しやすい。フラットな感じで一般リスナーの視聴環境がわかりやすい。  iPod用に購入したが、スタジオでも使えます。

20 4月 2011

OYAIDE電源ケーブル

 192IO,X-monも設置とエージングが済んだ。とりあえず標準の電源ケーブルで音を聴いたが、パワー感というか、押し出しが足りない。今回新しく導入した Digilink ケーブルで音質が生っぽく変わったせいもある。

ということで電源ケーブルを自作した。

この 029のシリーズに取り付け限界のかなり太いケーブルを試してみた。
ケースも捨てるのもったいない感じです。
かなり、良い感じである。色づけなく、前に来る。
 XMONは本当に電源で音が変わるね。
面白いので色々と試してみる。
プラグのメッキの種類でもだいぶ変わりますね。

19 4月 2011

ICON設置その2

 ミキサーテーブルの制作も約1ヶ月かかりましたが完成。
元々の ProCon用のスタンドを流用して変更部分のみ制作。

こんな感じになりました。やりたかったのは各種コントローラーやアウトボード類を
埋め込むようにビルトインし、作業時の姿勢を長時間の利用でも疲れないように。
PCディスプレイの位置も低くし、音響的に反射を少なくし、またブースとのアイコンタクトの改善などです。
以前がこんな感じでしたのだいぶ低くなりました。

キーボードやトラックボールも埋め込み、手の甲の高さより低くなるように変更。
これで腱鞘炎もましになりそう。


 LEXICON480や SONY DRE2000のコントローラーも埋め込み。
見た目もかっこいい

完成時に記念撮影。制作を依頼した craftmansの山口さん。
レゲエのサウンドシステムなどを制作されています。

18 4月 2011

ICON設置作業

仕事が落ち着いてきたので、 ICONシステムの設置を本格的に行いました。

まずはケーブル関係の制作。


 モニター部分の X-MONは全て D-SUB25ピンだから半田付けも結構大変。
回線数も多いし。仕事の合間に制作し続けていましたが、結構かかりました。
今回、ワイヤリング回線をだいぶ、工夫いたしました。
これで、録音中にブースの演奏者のモニター回線に影響なくエンジニア側で、ソロで音を確認し音づくりが可能になりました。その他、色々機能も追加され、効率がアップにつながりそう。

マシーンルームやブースとの回線も色々増設。
初期工事後からこの穴を埋めているパテを外して、穴を復元し、増設する作業は本当に骨が折れます。100円ショップのカニ味噌用のスプーンが大活躍しました。

増設した回線は、キュー回線、リッスンバック、アンプ用スピーカー回線などです。
スピーカーケーブルは音質とコストの面からベルデンにしてみました。
アンプヘッド2台までコントロールルームとブースでセパレートして鳴らせます。

あとバンタム回線をやり直すより、IOを増やしたほうが楽なので、192 IOを新たに増設いたしました。こちらは主にモニター用です。これで32IN,40 OUTという大規模システムになりました。


X-monは新しいカラーリングになったので、マッチングは微妙ですが。
新しいカラーは渋いですね。
音や造りはかなりしっかりしていて、安心できます。色づけが無い。
流石、1千万円クラスのミキサーのセンターセクション。



17 4月 2011

WIMAX

先日、 MacBookAirをビッグカメラで購入した際、  BIC WiMAXのサービスにも加入しました。
1年契約すると、端末は1円でした。

WiMAXってかなり快適ですね。以前使用していたイー・モバイルより断然速い。
引っ越し先の自宅に光を引くか悩んでいたのですが、これで十分です。
電波範囲が狭いといわれていますが、うちの環境だと、最高下り20M,上り 5MBとかなり良い結果です。
契約も2年縛りとかないから、試しやすい。あと公衆LANのサービスもついてきた点も嬉しい。
iPhoneも3G回線をオフにして、これからはこちらの回線を使用する設定にしました。そのほうが速いし、安いですから。

ただ端末のバッテリーは3時間くらいしか持ちません、あと結構、熱くなります。
その辺がネックですが、電源を USBなどから取れば、問題無さそうです。

16 4月 2011

ヴァイオリン録音

今日は Violinの録音でした。
矢吹紫帆さんの楽曲のダビング作業です。
オペレートは ONSOUNDの津田さんです。

 violinの長野昭子さん
曲は NHKの劇伴のような壮大な感じでした。
音色もさることながら、リズムの良い Violin の演奏が印象的でした。
アレンジの綱澤さん、矢吹さん、津田さんを交えて

後半は先日、歌の録音をした mana-musicaというバンドのお任せミックスの仕上げ。
この録音プログラム、メンバー同席で録音は行い、後の編集、仕上げはエンジニアお任せで後日に行うので、かなり、リーズナブルな価格で高品位な作品に仕上がりますよ。
予算の限られたインディーズの方にはオススメです。


このバンドはバンド名が変わる前にお手伝いしたことがあり、久しぶりの再会でした。


15 4月 2011

箱を開けるときが楽しい。

先日、ビッグカメラで「マックいかがですか?」と販売員が声を出してて、そんな、売り方するものかなと思い、なんか面白いので、前から購入しようと思っていたMacBookAirを購入。


いつも、思うのですが、マックって箱から出す瞬間が、凄く幸せです。

ほんとに、薄くて軽い。メモリーやCPUは弱いですが、外出用と割り切って使うので、全く問題ない。iPadは完全に持ち歩かず、PDFやブログ、Twister用に使うことになりそう。
やっぱし、そういう使い方が一番合うと思う。

64GBのディスク容量を使いすぎないように、必要無い、データやソフトを削除したり、絞り込むのはなんか、OS7時代のMacみたいで懐かしい(古!)。

メモリーは2GBでも高速なSSDのお陰で不自由は無いですね。