Drawmer DS-201
先日、メンテにだした DS-201 ノイズゲートがやっと修理が完了した。あの後、再三、メーカーとやり取りがあった。
修理完了で届けられてもなぜか直ってなかったり。
(最近、不景気なのかどのメーカーの修理担当が荒いと感じるのですが)
この機種に全ポットの交換修理費 4万円はどうかと思うが、やっと満足いく仕上がりになりました。
方チャンから、わずかだが、ゲートを閉じても音漏れがするのが修理内容だったのですが、
最終的な原因は半田のフラックスの経年劣化とのこと、洗浄で直ったみたい。
通電出来ていても、半田の内部素材で駄目になつたりするんですね。
音の世界は深いです。
このゲートのフィルター部分はいまだに色あせない最高クラスと思います。
定番の太鼓のかぶりの除去の他、DUCKモードをシンセの音色アレンジに使ったり、まだまだ使えそう。キックの皮側を狙ったほうのマイクにはどうしてもかぶりがあるので、ゲートを久しぶりに使ってみようかな。
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