DRAWMER メンテ
いやー長く使っている製品はメンテが必要ですね。必要経費ですが、パソコンのプラグインに慣れてくると、こういうハードのメンテ経費は痛い出費に思えてきます。
で今日は、Drawmerの製品、二つをメンテに出すことに。
どちらも最近は使用頻度が少なく、痛んでるのも気がつかない感じでした。
1960は学生卒業時に、サンレコの記事をみて、生まれて初めて購入したスタジオ機材だから、かなり使用してますね。よく BASS の録音に使用していました。1 chと2ch で音質が違ってきていました。モノコンプとして使っていたので、良く使うチャンネルだけがヘタってきたようです。改めて聴くと太いいい音していますね。SM57とかでギター撮ると良い感じ。
DS201 のゲートもほとんど最近は使わなくなりましたが、フィルター部分は良いですね。
昔これのキーインに色々な信号をいれて遊んでいました。キックのトラックをきっかけに低い周波数のオシレーターを鳴らしたりして、生ドラムを打ち込みのドラム風にしたり。
メンテで機材を取り出すのは結構大変です。
ディレクター・テーブルの中はこんなにケーブルが一杯です。
普段は蓋で隠されているので、誰も足下に存在すら気がつかないですが。
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