タイムコード
普段の音楽系のお仕事ではあんまり意識しないですが、放送や映像系のお仕事では重要なタイムコード。今日はスタジオの映像系のケーブルを引き直すという、かなり大変な作業。
タイムコードをディスプレイにスーパーインポーズさせたい為です。
きっかけは、先日、お仕事した際のナレーションの方とのお話した際の、一言です。
お客様を第一番に考えるスタジオとしては、大変な作業も平気です。
アシスタント二人と壁の配管に穴をあけて、マシーンルームからコントロールルームの機材まで片道15M位のケーブルを壁の中をゆっくりとはわしていきます。
少しずつ、レンゲやドラムのスティクなどを使って、
穴埋めのパテなどを取り出していきます。
部屋の下部の幅木の部分は配管用のスペースでもあるので、こちらも同様にパテなどをはがしていきます。
写りが暗くてすみません。
30m以上のケーブルが数本。
ついでに他にも追加したかったケーブルを通したりしていたらかなりの時間が過ぎました。
で半田付けなどをして、導通確認をして完成。
無事完成いたしました。
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