21 12月 2011

今年活躍した機材その3



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今年活躍した機材。 映像編集編。
AVIDのビデオインターフェイス  AVID Adrenaline with HD DNXcel Board
AVID Media Composer 5.5とともに使用しています。


 この  Digidesign 192 I/Oを 3Uサイズに拡大したかのようなルックスも面白い。
発売も同時期の7年くらい前の発売ですが、当時の価格で500万円以上の完全業務用機器。
造りもしっかりしています。同期系や音声部分のボードもしっかりしたものでした。オプションの当時100万円した HDフォーマットのファイル編集用のボードも掲載。
これでPro Tooolsと同期させて HDクオリティーで映像を同期できます。
中古で入手したのですが、さすがにそこそこの値段は未だにしました。

ライブビデオやクリップの音声編集時には映像もMojoでのSDクオリティーでは無く、高解像度の映像を見ながら作業したいので導入。
今年はうちのスタジオもだいぶ映像がらみのノウハウを勉強いたしました。
 ProToolsと別のマシーンで作業するのはマシーンパワーの面でも安心です。

 Final Cutが無き後、業務用映像編集は AVIDかなとも思いますね。 ProToolsとの相性はもちろん最高ですし。

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