23 2月 2012

Line6 James Tyler Variax



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Line6 James Tyler Variax  JTV-59を導入しました。



簡単にいうと、1本のギターで色々なギターの音色がだせるギターです。
テレやストラトやら、レスポール、 335など代表的なものからアコギ、果てはシタールまで世の中の代表的なギターはほぼ網羅しています。恐るべし Line6のモデリング技術。

しかもパソコンにつないで、自分の好きなギターもデザインできます。

ボディの形からピックアップの種類や位置かた傾き具合まで自由自在です。
これは合計10個登録できます。
(まあ、ピックアップのフロントやリアなど選択違いでも1個に数えられてしまいますが)

で僕はテレのフロントがハムバッキングなやつと 335のボディーで P-90のピックアップを登録しました。

気になる音ですが、良い線を行っていて、使えますよ。シングルコイルのテレとか335とかね。
微妙なピックアップの位置を調整すれば、 打ち込みバックのオケ中なら純分使えます。






こういうのはスタジオという時間が限られた環境で素早く色々試したい現場では役に立つと思います。
ちなみにブリッジについているピエゾピックアップで動作しているので、購入したレスポールタイプでも
ストラトタイプでも音色に違いはないです。レスポールにしたのもピエゾなんで何となくトレモロより
動作が安定してそうという気分からです。


ギター自体の造りは以前のモデルよりはだいぶ進化して、これなら、何とか使えそう。
一応、購入と同時にメンテには出しました。
おそらく、ギター自体はカスタムオーダーして、そのボディに電気系は最終的に載せ替えそうです。
そうすれば完璧だし。




あとこれを使う上で POD HDはマストアイテムです。同時に購入しました。
電源が PODから送られるので安心ですし、ピックアップやチューニング、トーン、ギタータイプなどをパッチング
できるんです!凄い便利、だってバッキングからソロに切り替えたらアンプやエフェクトだけでなく、
ストラトのハーフトーンからレスポールのフロントとかまで切り替えできるんですし。
まあ、これを見越して3WAYトグルのレスポールでも良いかと思い購入しました。
ちなみに 1ボリューム、1トーンなんで、スイッチング奏法とかは難しいです。


これから使い込んでいこうと思います。

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