28 5月 2016

ドイツの関税は怖い

こちらに住んで1ヶ月が経ちましたが、早速 ZOLLAMT 関税局のお世話になってしまいました。
絶対、お世話になりたく場所です。

なんせ、関税がドイツは高く、また、検査が厳しいと有名。

きちんと 中古の機材とかでも オークションサイトで相場とか調べてくるらしい。
そのため、買った金額より高く査定されることも多々あるとも。


お店は夕方には閉まるくせに夜9時までやってます。働きものです。

今回は関税の事を忘れて、 Ebayで機材を落札してしまったのが、運の始まりです。
ちなみにアメリカの方から購入、EUR 2.643,73でした。まあ33万5千円くらいです。
ヤフオクよりは高いかなという感じだけど、まあ、いいかという感じでした。

で USPSで送られてきて、2,3週間して、ネットで確認していると
自分で記載の場所まで取りに行ってね との表示が、うん?
と思っていると案の定、税関より手紙が来て、荷物を預かっているとの旨。

この段階で19パーセントの関税が掛かると思ってドキドキでした。


で受付して1時間ほど長いなと待っていると


呼ばれて、ドイツ語で色々と説明されて、箱の中身を開封させられて、分からないから事前に書いたメモを渡して
まあ、個人で使うものでこれこれで落札してとか説明して聞いた金額が

623 euro!


高い!  7万9千円ですよ!

ドルで記載された落札画面を見せたせいか
なんか送料も引いてないし最終 2.759 euroで計算されてるし、それプラス、 3.7 %ほど
なんか取られてる。手数料なのか?


ちなみに上記金額にはドイツまでの送料が Eur 70ほど含まれているので、それは引いてくれると思っていたのですが

その事は払い終わってレシートを見て分かったのですが、説明では教えてくれてなくて、
金額と支払い方法くらいだったので、いまいち納得できてないです。

お陰で月末に買う予定のソフトは諦めないとなあ。という感じで
所有した喜びより今回の関税の落ち込みの方が大きい感じ。

これを勉強に次回からは気をつけよう。










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