30 3月 2011

何とかケーブルが到着

今回のシステムの入れ替えの為にオヤイデ電気に特注で頼んでいたケーブルが到着。


今回、色々と発注していたが、特に気がかりだったのがこのケーブル。
Digidesignの オーディオインターフェイス  192 IO 用のケーブル。
(ちなみに1万円/ m なんで、うちのスタジオ用のこの長さだとかなり高価になりました。)


以前、デモで試して、その激変ぶりに、ずっと欲しかったものです。
奥行きや音のナチュラルな感じが素晴らしく、このケーブルと一緒なら、まだまだこの IO も使っていけるかと思う。

実は、このケーブル、福島の工場で製作しており、今回の地震でもう当分、手元に届かないと諦めていました。もちろん、発注自体は震災前にしていました。

なんか、手にしてみると、日本人の職人魂を感じます。この状況で、手元に届いた事が奇跡に感じます。

大事に使い、良い作品を届け続けたいです。


27 3月 2011

ICONシステム到着

スタジオのシステムの入れ替え中ですが、 AVIDの ICONミキサーシステム到着です。


箱だけでもかなり大きい。他にも IO やらケーブルやら色々でスタジオのスペースはほぼ埋まってしまいました。

取りあえず、箱からだして。古いミキサー卓をどけて、ひとまず仮置き。
途中独りで作業していたので、擦ってしまい傷が(涙)。


これから、卓のスタンドの設計にかかります。
機能的なレイアウトの格好いいのが出来るとテンションも上がり仕事の成果にもつながるでしょう。

14 3月 2011

M-Audio AXIOM PRO

マスターキーボードにM-Audio AXIOM PROを買ってきた。




Webを見ると、Pro Tools のコントロールにかなり便利そうに見えたからなんだけど。
どうも、ダメぽい。初期不良で交換してもらい、何度かメーカーとやり取りして、結局3台目になりました。

使ううちにキーボードの画面の表示が固まる。PC変えたり、ソフトのバージョンを変えたりしたが、あんまり状況は変わらない。
あとはUSBのケーブルを付属品から高級品に変えるくらいしかない。

問題なく動いている人の状況報告を希望。

見た目やタッチは非常にいい感じなんで、自宅で使用する事にしました。

オシイ。

10 3月 2011

Marshall JCM2000

超定番アンプ
Marshall JCM2000 DSL100 を購入しました。

いままで、常設していたのが、同シリーズの DSL50や TSL60 といった、今回の半分のパワーのもの。それらはそれで、良かったですが、今回のはパワーがある分、音の輪郭も異なります。
これで3台 JCM2000ばかり使いましたが、全部音が違う。
今後は、 DSL100一台で、あとはビンテージを導入したい。

そのまえに、これの真空管を色々と変えたい。たぶん、はまりそうだな。
今はかなりハイが出ているので、変えたい。

ところで、知らない間に2000シリーズって廃盤なんですね。使い易いのにね。

06 3月 2011

以外に動いた

昨夜の BIND 4に触っていると、どうも、動作が重い。
事務作業に使っているMacのメモリーがどうも足りないぽい。
ちなみに 2GBのデフォルトのままでした。
2009年の1月に購入した MacBookで、ユニボディに変わったモデル。
もっとも不遇な機種だと思う。すぐに廃盤になり MacBookProに変わった。

で秋葉館を見てみると、 2GB で5千円弱。これが2枚必要。
今となっては微妙な価格。

で近くの DOS系の自作系の店を覗くと、 Transcend 製で4GB で4千円。
安くて、倍の容量。
非公式ながら ,最大 4GBまでのこの機種も 8GBまで認識できるみたいだし。
試しに購入していみました。 WINの店なんで、互換に心配でしたが。


案外、普通に動くもんなんですね。今の所、問題なく動いています。
全体の動きも仮想メモリーが動かないので、快適です。
 BIND 4もレスポンスが改善され、良くなりました。

05 3月 2011

ホームページも更新しないとね

全然というか、全くホームページを更新していない。
先日もお客さんにつっこまれ、反省したので、全面リニューアルする
と決める。

とりあえず、簡単にできないかと思い「BIND 4 」というソフトを買ってきてみた。

うーん、 Dreamweaverよりは簡単そうだが、用意されたテンプレートから大きく変えるのは面倒ぽい。
でも、やりたい事は簡単にできそう。

今日はマニュアルを読破して終わったかんじ。

早く作らないと、取り残された感じだな。

01 3月 2011

UAD2導入しました。

先日SSD化したMacProが快調なので、さらなるパワーアップをしたくなり、UNIVERSAL AUDIO のUAD 2 Quad を導入しました。
もう、トラックダウンのパワー的には最高です。





4個積んでいるShark プロセッサのおかげで、このボード1枚で初代Mac Proのマシーンパワーを軽く凌ぐのではないでしょうか。
以前、使用していたUAD 1 とは雲泥の差です。

これなら、魅力的なプラグインも色々試せそうです。
ついでに、色々とプラグインも追加購入しました。
これで、有名どころは押さえたのではないでしょうか。




それにしてもSTUDERのアナログテープデッキは良くできています。
昔、FM局で働いていた頃を思い出します。
調整パラメータもマニアックです。

だいぶ、スタジオ設備をリニューアルに向けて、最近は充実させています。