07 9月 2012
ながーいマスタリング
昨夜は長期戦のマスタリングでした。
まあ、長いのはまだミックスダウンが済んでいないけど、締め切りの関係でその日という案件で、ミックスダウンを待ちながらマスタリングしていたからなんですけね。
pechicaさんというバンドの音源でエレクトロとアコースティクな感じが良い具合に混ざった曲でした。
今回は自分の中で、いつもと違うEQポイントで作業しようと決めていたので、なかなか勉強になりました。普段、自分が作業して、感覚的にここと思う周波数をわざとずらして触るとどうなるのかなという実験です。具体的には低域にシフトして触っていました。
このコンプにあてる為にEQしていってましたね。実際はコンプ自体はほとんどかかってないです。
マスタリングで面白いのは周波数が相互に影響し合うことです。ですので今回の事は本当に勉強になって今後役立ちそうです。
結局夕方7時くらいから初めて朝6時に完成。
メンバーの記念写真も心なしか疲労が(笑)。作品自体は凄く良い出来になったのではと思います。
30 8月 2012
Virtual Tape Machine
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最近、増えたプラグインでお気に入りのこのプラグイン。
音がダントツに好みです。最近続々と発売されるテープシミュレータの中でも
効果がわかりやすい、設定しやすい。これとUADでほぼ十分。
ピークの止まる感じやローの膨らみ方はこちらの方が好み。
AMPEX 456のテープ、 15ipsでDrumsに使うことが多いです。
逆に微妙な味付けの場合はUADかな。
とくに適正なレベルで設定した時の音は完璧。後発な分よく、作られている。
16 track 2" machine and 1/2" mastering deckの切り替えもそれらしいと思います。
(2インチ、16Trackっていうのが良い)
28 8月 2012
白黒ミドリ マスタリング
↑良かったらLIKEやプラスボタンをクリックして下さい。少し前にマスタリングいたしました、
大阪の3ピースバンド、白黒ミドリの「話の続きを」が発売されました。
「話の続きを」
丁寧に録音された音源でしたので、原音を活かしたマスタリングを心がけました。
まず、マスターを PCMからDSDファイルにアップコンバート。
この際も2.6 Mhzか5.6 Mhzにするかを聞き比べて、良い方を選択。
今回は 2.6Mhzが多かった。
元の音源が PCMでも何故か元の音源近い解像度が得られます。
またここで、レベルを入れたマスターが多かったので、マスタリングし易い
適正なレベルにも調整します。
でこの後、ADコンバーターやらケーブル等を吟味します。
ほぼ、この段階でも完成した音源になります。
これらはトータルバランスの優れた環境のなせる技です。
ここからマスタリング用にカスタマイズされたハイエンドなアナログ機材で
トリートメント調整しながら再度 PCMに変換し取り込み。
ここで各曲を曲順にあわせて音量やバランスを揃えていきます。
今回はコンプはほとんど使わずEQのみで調整しています。
これで音像が大きいがダイナミクスのある音源になります。
でこのあとプラグインで微調整。
長い録音期間を経て制作したファーストアルバムも無事完成。
満足いただけたようです。
27 8月 2012
チェロ録音
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昨日はチェロの録音でした。
NYで活動されている、松本エルさん。
クラシックのソロ演奏。
以前、他のスタジオで録音したが
サウンドに納得できないという事で相談を受けて、ミックスのやり直しをして、結果に満足して頂き、今回の新曲の録音。
マイクは47と414とを基本に録音。
テンポがポップスとかとは違いフリーなので、ピッチ系のプラグインで細かい調整をしながら、テイクを繋いでいき、完成。
23 8月 2012
Power Soak
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ギターアンプの録音用にアッテネータを導入してみた。
古くからある定番品ですね。これで実験してみようと思う。
こういうものは使うと何らかの音質変化はあるが、その変化に合わせて
音作りやらケーブル、さらには内部パーツを選びカスタマイズをすれば良いのではないだろうか
なによりアンプ自体の歪み量を変えないで、音量を落とせる事は録音時には
都合が良い。ハイが強すぎる Marshallではマッチングするだろう。
06 8月 2012
t.c.electronic desktop konnekt 6
↑良かったらLIKEやプラスボタンをクリックして下さい。先日のAKGヘッドフォンと同時に購入。
発売から日が経ち、値段も安くなったので。
自宅作業には丁度良い性能。
USB接続でなく FireWire接続で探すとこれくらいしか選択肢がないのもありますが。
癖の少ないモニター音だし、モノボタンや dimなど操作性も良い。
ヘッドフォンボリュームとアンプボリュームが個別だし、さっとモニターにリバーブかけれたりと操作性も良い。
ヘッドフォンアンプとしてもなかなか良い。機会があればオペアンプは交換してみたい。
なによりこの値段と小型な大きさで満足。
03 8月 2012
AKG K240Mk2
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自宅作業などの確認用途などの普段使いのヘッドフォンとして AKG K240Mk2を購入してみました。
安いですが、良いヘッドフォンです。サンレコの少し前の記事で開放型のヘッドフォンの記事があり。
欲しいとは思っていたのですが、手頃な価格のモノが無くどうしようかと思っていましたが。
これはちょうど良い感じです。
定番機種になるだけの性能。業務用らしい豊富な付属品、イヤーパッドの予備や交換可能なケーブルも嬉しい。
音は密閉型になれている方は最初戸惑うかもしれませんが、開放型らしい空間表現力や、耳に痛くない高音域。
低域再生能力も MK2になって改善されています。顕微鏡のような解像度はないかもしれませんが、バランスの良さ、定位の判断能力等なかなか良い、普段からこれで音楽聴くのも良いかも。
ケーブルをオヤイデなどに交換すれば変わりそうですよ。







